みなさま。
きむらかほりは2期目を迎え、張り切って活動中です。

毎月最終日曜日午後3時からのお茶べり会でみなさんと語り合い、
いろんな意見をたくさん聴いて動いています。

さて、茅野市議会6月定例会が開催されます。
ぜひ傍聴に来てください。






茅野市議会6月定例会は6月8日に開会です。
改選後初めての定例会になります。傍聴にぜひお出かけください。

6月 8日(木)午後2時 開会、議案説明
6月16日(金)午前10時 議案質疑、委員会付託
6月20日(火)午前10時 一般質問
6月21日(水)午前10時 一般質問
6月22日(木)午前10時 一般質問
6月29日(木)午後2時 委員長報告、採決、閉会

★きむらかほりの一般質問は6月21日(水)午後13時~です。


詳しくはこちら https://www.city.chino.lg.jp/site/chino-cc/
議会中継も見られます。



ブログがなかなか書けないので、Facebookとインスタをご覧ください。






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まもなく4月23日投票の茅野市議会選挙が16日から始まります。

きむらかほりは2期目に挑戦します。

前回の選挙で当選させていただいてから4年間

「だれも置き去りにしない、だれもが暮らしやすい茅野市」

を目指して、常に声の出しづらいみなさんの視点で活動してきました。

今も全くブレておらず、このキャッチコピーをそのまま使って選挙運動をします。

みなさんの応援の声が嬉しいです。


事務所開き、おしゃべり会を実施します。

前回と同様に、名前を連呼する遊説を行いません。

市内の各地での街頭演説と選挙事務所でのおしゃべり会を中心に進めて行きます。

お時間ある方、興味のある方、ぜひ事務所へお越しください。





きむらかほりを応援する方
きむらかほりとおしゃべりしたい方
など、みんなでワイワイ行いますのでお越しください。

【きむらかほり事務所開き】
日時:4月15日(土)18:00~19:00
場所:宮川かんてんぐら(茅野市宮川4434)
※事務所準備を当日同会場で12:00~行います。

お手伝い、冷やかし、応援、なんでもOKです。宮川かんてんぐらにお越しください。

\\ 大募集 //
4月16日(日)にきむらかほりのポスター貼りのお手伝いをしていただける方を大募集中です。
15日に事務所にお越しいただくか、メール、電話でお問い合わせください。





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茅野市議会3月定例会の議会中継の動画が公開されています。

茅野市議会HP
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/chino/WebView/rd/council_1.html


3月定例会の中の日程ごとに動画が再生できます。

きむらかほりの一般質問は3月6日の1番目です。
2023年3月定例会木村かほり一般質問

今回の質問はこの2つ
1 新公共交通における交通弱者への対応について
2 市民力向上のための公民館の役割について

現在茅野市で運行中の「のらざあ」について、高齢者やこども、障がいを持つ方など交通弱者の利用について聞きました。
自分で予約が難しい方の代理予約はどのようになっているのか。
基本的には各自登録してスマホか電話で予約することになっており、すべての人が予約できるわけではないので、今のところ臨時的な救済措置としての代理予約となっているとのこと。
そのため、登録内容を変更しての予約をするしかない状態です。
課題もあるが、市民の皆さんとのらざあを作り上げていくので市民の皆さんの理解をお願いしたいということです。

障がいを持つ方の移動については、以前も質問したことがありますが、事業所に通う方々はのらざあの移行により通えなくなった方はいないということでした。
バスを利用していた方で利用が困難になった方からの声も届いているそうです。
問い合わせには丁寧に対応している。利用がしやすくなったという声もある。
作業所などへの説明会など行い、対応を進めているとのことです。
障がいを持つ方や高齢な方なども自由に移動できるために、他の交通も含めて案内するようなコーディネーターが必要ではないかということを提案しました。
今後も福祉21のワーキンググループで話し合い、交通弱者を支え合う仕組みを作っていくとのことです。

今後も移動手段に関わるご意見をお寄せください。

公民館活動については、市民力向上の取組や市政に関わるものについての実施を聞きました。
まちづくりや歴史などの講座に加え、市民に対するシチズンシップ教育などの実施を提案しました。
市民からの要望によって講座を考えていく体制を作っているそうです。
地区コミュニティー館長が公民館主事も務めていることから、地域のみなさんの学びを支える取組が期待されます。

私自身も市民の皆さんとつながって対話する取組や学びの取組を進めたいと思っています。

他の議員の質問もぜひご覧になってみてください。

3月定例会一般質問通告一覧






また、3月17日最終日の動画では、議案の委員長報告や、陳情や意見書の討論もあります。
3月17日の議会中継動画

こちらもご覧ください~。


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茅野市議会12月定例会は11月29日~12月19日




傍聴やビーナチャンネル、ネット中継で見ることができます。

日程はこちら→ https://www.city.chino.lg.jp/site/chino-cc/bina202212.html

ネット中継はこちらから→ https://smart.discussvision.net/smart/tenant/chino/WebView/rd/council_1.html

会期はこちら





きむらかほり12月議会定例会の一般質問質問は12月12日(月)11時ごろからになります。



質問の内容はこちらです。

質問番号21「体が不自由な方の困難さを解消するための取組について」

体が不自由な方が暮らしやすい社会を作るために、障がいを持つ方や高齢になった方のごみ捨てについての問題と、自由に出かけるための日常生活用具の認定について、市の考えをお聞きします。

(1)体が不自由な方のゴミ捨てについて
ゴミステーションにゴミを持ち込むことが困難な場合はどこに聞けばいいのでしょう。誰を頼ればいいのでしょうか。
介護保険では対応できないため、保険外の事業者にお願いすることもあるようですが、収集時間が早朝であったりと引き受ける方も困っている現状があるようです。実は、この問題を聞くために、市役所内で、環境課、地域福祉課、市民課、美サイクル茅野と回りましたが、ハッキリとした回答を聞くことができませんでした。高齢化が進み、そうした問題は確実に増えていくと考えられます。
市の考えを聞きます。

(2)日常生活用具の認定について
ここでは、「JINRIKI」という車椅子に取り付ける器具について聞きます。
障がいや高齢で体が不自由になっても、出かけることを諦めないために、こうした器具を日常生活用具として認定できたらと思っています。
緊急事態の命を守るためにも有効な器具です。日常生活用具の認定は市町村の判断となっているので、茅野市としての考えを聞きます。


質問番号22「子どもの権利に関する市の取組について」

少子高齢化が進む中、子どもを取り巻く問題の解消が急がれます。「子ども基本法」の成立、「こども家庭庁」の設置、児童福祉法改正もあり、国でも子どもの権利に基づく方針が出されます。市の今後の取り組みをお聞きします。

(1)茅野市たくましく・やさしい・夢のある子どもを育む条例の見直しの考えについて
平成24年に本条例が策定されそろそろ10年になります。子どもの権利の観点からの条例に見直しをする考えはあるのかを聞きます。

(2)第3次茅野市こども・家庭応援計画の見直しについて
10年計画の中間見直しになりますが、見直しの実施体制やスケジュールを聞きます。

(3)子どもの権利擁護の観点からの今後の取組について
子どもが人権侵害にあったときや困ったときなど、市は現在はどのような対応をしているのでしょう。
また、今後どのように取組むのかを聞きます。


10月に子どもの権利条例のある多治見市に視察に行きました。
子どもの権利の観点から、権利擁護委員や子どもの権利委員会、子ども議会などの活動がありました。
また、地域の人が子どもの味方であるという「ウィズチル」という登録をする取組もありました。
子どもがすくすくと育つ環境を、大人が見守る取り組みは、茅野市でもありますが、
子どもの権利の観点から、それを明記するのも必要ではないかと思うこの頃です。
子どもを取り巻くさまざまな問題は、年々深刻化しているのを感じています。
市の施策を、子どもの権利の観点から評価する機関も必要ではないかと思っています。
子どもの声を聴き、常に子どもをまんなかに考える茅野市であってほしいです。


12月8日、9日、12日の一般質問のすべての内容はこちらから

https://www.city.chino.lg.jp/uploaded/attachment/26429.pdf

他の議員も生活に密着した様々なことを聞いています。

12月8日は10時~6名の議員が質問します。
1,吉田議員 循環型社会の構築について
2,伊藤勝議員 高校再編計画について、新地域公共交通について
3,竹内議員 ゴミ出しルールの定着状況と課題について、自発的に取り組みたくなる健康増進について
4,長田議員 相続登記義務化等の周知・広報について、AEDについて
5,矢島議員 新年度予算が目指す「新たなまちづくり」について
6,両角議員 子どものスポーツを取り巻く課題について、森林整備の取組について

12月9日の一般質問は10時から6名の議員が質問します。
1、野沢議員 中学校における休日の運動部活動の地域移行について、茅野市職員の定年引上げに伴う制度改正について
2、机議員 第2次農業振興ビジョンの検証と、次期計画に向けての検討事項について
3、東城議員 「空き家問題」の解決策について
4、小尾議員 諏訪中央病院の茅野市立化を提案する
5、小中学校給食費の無料化について、介護認定を受けている高齢者のサポートについて
6、木村明美議員 茅野市をフィールドにした無人航空機の飛行について、図書館の充実について

12月12日は10時から4人の議員が質問します。
1、伊藤正博議員 デジタル田園健康特区に選定されたことを弾みにした「ウェルネス」への取組について
2、木村かほり 体が不自由な方の困難さを解消するための取組について、子どもの権利に関する市の取組について
3、望月議員 条例で定めている民間事業の料金について、間伐を進める手法について、デジタル田園健康特区について
4、伊藤玲子議員 協働による「福祉のまちづくり」について

ぜひ、ネット中継をご覧ください。
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/chino/WebView/rd/council_1.html




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現在、R4年9月定例会が開会中です。8月29日~9月22日


きむらかほりの一般質問は9月9日(金)午後1時ころから


今回の質問は2つです。

質問番号26災害時のトイレ対策について

災害が起こった時の上位課題にトイレの問題があります。昨年8月の諏訪での浸水時には、上流の水の使用も課題となっていました。災害時にトイレが使用できなくなった時に茅野市ではどのような準備をしているのか。また、市民に各家庭での準備についてどのように声掛けをしているのかお聞きします。
  (1)災害時に使えるトイレについて
  (2)市の備蓄や準備について
  (3)各家庭での備蓄や準備について


質問番号27子ども・家庭の支援の評価と検証について

茅野市では長年子ども・家庭支援施策に市民も参加し、こども館の設置や育ちあいちのの開設など先進的な取組をしてきています。そうした子ども・家庭支援施策の評価と検証についてはどのようになっているか。また、評価等に専門家や利用する子ども、保護者、市民及び第三者はどのように関わっているかをお聞きします。
  (1)子ども・家庭の支援施策の評価と検証の現状について
  (2)専門家、利用者、市民及び第三者の評価と検証への参加について
  (3)評価と検証に子どもが参加するための取組について

議会中継はこちら 
ビーナチャンネル
オンライン中継 https://smart.discussvision.net/smart/tenant/chino/WebView/rd/council_1.html
※中継は後日オンラインで公開されます。





令和4年9月定例会一般質問通告はこちらから見られます。

https://www.city.chino.lg.jp/uploaded/attachment/25198.pdf

3日間すべての一般質問の大項目と小項目を紹介します。
※各日、1名あたり持ち時間1時間以内。午前10時から開会し、午前は2名。午後は1時から再開し、4名(3日目は1名)とします。
なお、後続者は前者に引き続きとなりますので、傍聴の際は、時間の余裕をもってお越しください。


【一般質問1日目 9月7日(水)10時~】

◆矢島正恒議員
・質問番号1「第6次茅野市総合計画の策定に向けた各種取組について」
(1)八ヶ岳西麓市町村のワイン用ぶどうの栽培における、県の地域計画と連動させた積極的な取組について
(2) 茅野市DMOの八ヶ岳西麓地域と連携した広域的な取組について
(3) 脱炭素社会(ゼロカーボン)に向けての今年度の取組状況と目指す姿について
(4) 子育て世代移住者の子どもの通学環境について
(5) 別荘地内定住者に対する防災情報等の提供について

◆野沢明夫議員
・質問番号2「市職員の相談と対応について」
(1) 悩みや不調による休職者の状況は
(2) 相談体制の現状及び対応策は
(3) 今後の人事配置や職場環境の改善策はあるか
・質問番号3「景観づくり条例の色彩規制について」
(1) 色彩規制の効果はあるか、また判断する基準は何か
(2) 未届け施工者など施工に関する問題点、課題、苦情はあるか
(3) 色彩規制の見直しの考えはあるか

◆吉田基之議員
・質問番号4「主権者教育について」
(1) 小中学校の主権者教育の基本的考え方と取組について
・質問番号5「地域通貨・地域ポイントについて」
(1) 地域通貨・地域ポイントの進捗状況について
(2) DX基本計画の中ではどう展開していくのか

◆机博文議員
・質問番号6「茅野市消防団総合計画策定に向けての状況について」
(1) 消防団総合計画の進捗状況について
(2) 部の再編と団員定数について
(3) 団員の負担軽減と行政区の経費削減について
(4) 団員報酬と手当について
(5) 今後の進め方(スケジュール)について
・質問番号7「特定健診の実施状況について」
(1) 受診率の現状について
(2) 受診率向上に向けた取組について

◆伊藤玲子議員
・質問番号8「困難を抱えた子ども・若者の支援について」
(1) 困難を抱えた子ども・若者支援の取組について
(2) 未来を担う子ども・若者の自主性などを育むためのサポートについて

◆木村明美議員
・質問番号9「マイナンバーカードの利活用について」
(1) 茅野市におけるマイナンバーカードの取得状況について
(2) 安全性の確保について
(3) マイナンバーカードで出来る茅野市独自のサービスについて
・質問番号10「茅野駅西口周辺整備について」
(1) 茅野駅西口駅前広場リニューアル基本計画に基づく周辺整備の進捗状況について
(2) 9月21日から実施する社会実験について
(3) 駅周辺の賑わい創出の考え方について

【一般質問2日目 9月8日(水)10時~】

◆竹内巧議員
・質問番号11「限られた人的資源を活かした行政運営について」
(1) 正確な業務遂行に向けた取組について
(2) 業務の連続性の確保について
(3) 定型業務での事務処理マニュアルの活用について
(4) 組織力や職員力を高める方策について
(5) 「職場風土」の醸成について

◆東城源議員
・質問番号12「消防団員の負担軽減について」
(1) 消防団総合計画はいつ施行するのか明確な説明を
(2) 消防団の指揮命令系統は確立されているか
(3) 消防団と自主防災組織の役割、活動は

◆長田近夫議員
・質問番号13「学校施設のZEB化の推進について」
(1) エコスクール実施校の「省エネ効果」「教育効果」について
(2) 今後の取組について
・質問番号14「認知症施策について」
(1) 市の現状について
(2) 「認知症初期集中支援チーム」について
(3) 認知症の人や家族に対する相談、生活支援について

◆伊藤正陽議員
・質問番号15「安倍元首相の「国葬」実施で生じる諸問題について」
(1)安倍元首相の国葬に関し、政府からの指示、要請、お願いなどはあったのか。あれば、それは何か
(2) 政府からの指示、要請、お願いなどがあった場合の市及び教育委員会の対応について
(3) 安倍元首相の「実績」をどうとらえ、国葬の理由を市民、児童・生徒に伝えるか
(4) 国葬を実施した場合の市の配慮すべきことは
・質問番号16「子ども(18歳まで)の医療費完全無料化について」
(1) 医療費に関して、慢性疾患を患っている子どもを持つ親の声をどう受け止めているか
(2) 18歳まで無料化したときの財政負担と実施の方向性について
(3) レセプト代無料について
(4) 「子育て支援充実の茅野市」の発信について

◆伊藤勝議員
・質問番号17「茅野市消防団総合計画について」
(1) 先延ばしする主な理由は
(2) 計画案には「機能消防」が明記されていないがなぜか
(3) 計画案の見直しはあるのか、また見直しの手順は
・質問番号18「新地域公共交通について」
(1) 「のらざあ」の料金はどのように決められたのか
(2) 乗降場所8,000箇所の考え方は
(3) 運行後の不具合箇所の改善はどのようにするのか
(4) 路線バスの運行エリア(蓼科等観光地)を「のらざあ」の運行範囲から除外した理由は
(5) 継続する路線バスに対しての市の関わりは

◆両角実晃議員
・質問番号19「資源物分別収集の見直しについて」
(1) 現状と課題について
(2) 見直しの考え方について
(3) 今後の進め方について
・質問番号20「地域活性化に向けた公民館活動の取組について」
(1) 中央公民館・地区公民館・分館のそれぞれの役割と連携について
(2) 学びと自治の実践の拠点となる公民館活動の現状について
(3) 地域を活性化させるための公民館活動について

【一般質問3日目 9月9日(木)10時~】

◆望月克治議員
・質問番号21「スワコエイトピークスミドルトライアスロン大会 2022」の市民への影響について」
(1) 計画段階から市民生活への影響についての議論をしてきたか
(2) 競技当日の茅野市の対応・体制はどのようなものだったか
(3) 市民からの意見は寄せられているか
・質問番号22「新型コロナウイルス感染症と諸物価高騰に対する福祉施設への支援について」
(1) 新型コロナウイルス感染症の拡大に対応した支援はなされているか
(2) 諸物価高騰に対する支援はなされているか
・質問番号23「デジタル田園健康特区の現状について」
(1) 計画の推進体制として示されているデジタル田園健康特区特別区域会議(仮称)の開催はされたか
(2) 茅野市の提案を実施するための内閣府との協議は進んでいるか
(3) 市民への説明と意見を聞く場は設けられたか

◆伊藤正博議員
・質問番号24「街路樹等の選定と管理について」
(1) 緑化マニュアルについて
(2) 景観形成緑化推進部会について
(3) 現状の課題について
(4) 今後の方針について
・質問番号25「諏訪湖浄化について」
(1) 「諏訪湖創生ビジョン」との連携について
(2) 6市町村の連携について
(3) 諏訪湖浄化に関するSDGsの具体化の取組について

◆木村かほり議員
・質問番号26「災害時のトイレ対策について」
(1) 災害時に使えるトイレについて
(2) 市の備蓄や準備について
(3) 各家庭での備蓄や準備について
・質問番号27「子ども・家庭の支援の評価と検証について」
(1) 子ども・家庭の支援施策の評価と検証の現状について
(2) 専門家、利用者、市民及び第三者の評価と検証への参加について
(3) 評価と検証に子どもが参加するための取組について

以上です。
興味のある質問については、中継や後日のネット配信でご覧くださいね。



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茅野市議会令和4年3月定例会は2月22日から開会し、3月4日、7日、8日は一般質問です。

3月定例会日程はこちら https://www.city.chino.lg.jp/site/chino-cc/kaiki202203.html


議会中継はこちらから見られます。
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/chino/WebView/rd/council_1.html




3月4日から3月議会一般質問

きむらかほりの質問は3月8日の2番目11時頃からです。



今回のきむらかほりの質問は

『コロナ禍での子ども支援の取組について』

(1)子どもの居場所の取組について

(2)子育て中の家庭への支援について (3)不登校の子どもの支援について

(4)いじめに対する対応について

『LGBTQの方々への理解を深める取組について』

(1)性的少数者への理解を深める取組について

(2)担当する部署について

(3)同性パートナーシップ制度への取組の可能性について



の2つです。

コロナや戦争のニュースが毎日流れ、子どもの言葉にも不安の色を感じます。

子どもや子育て家庭の支援の体制や現状がどのようになっているのかをお聞きします。

また、多様な性や生き方が尊重される社会について、茅野市の取り組みをお聞きします。



3月8日11時ごろから、茅野市のビーナチャンネルか動画配信で見ることができます。※動画は後日公開されます。



茅野市議会3月定例会の一般質問は16名25問です。

どの質問もみなさんの生活に関わる質問です。当日の議会中継のほかに、後日ネット上に公開されますので、いつでもご覧いただけます。

詳しい内容はこちらからご覧ください。
https://www.city.chino.lg.jp/uploaded/attachment/22732.pdf



ブログの更新が滞っていてすみません。
Facebookで紹介をしています。ご覧になってみてください。



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茅野市議会12月定例会中です。


会期や議案はこちら
https://www.city.chino.lg.jp/site/chino-cc/


12月8日、9日、10日は一般質問です。
傍聴や動画配信もあります!

議会中継はこちらでどうぞ https://smart.discussvision.net/smart/tenant/chino/WebView/rd/council_1.html


一般質問の一覧はこちらから https://www.city.chino.lg.jp/uploaded/attachment/21489.pdf


茅野市議会12月定例会でのきむらかほりの一般質問の項目は2つ

【1】災害時の避難における課題について     

【2】茅野市におけるデジタル活用への取組について



【1】茅野市でも豪雨による災害が起こった今年、市民の方からこんな声を聞きました。

「障がいを持っていると避難に迷う」

「災害か起こった時どうしたらいいだろう」

「避難所や防災ガイドラインはあるのかな」

「ペットがいると避難していいのか悩む」

何かあった時のことは、平時から考えなくては。さて、障がいのある方やペットを飼っている方のことを考えた避難計画や避難所設営はどうなっているの?

茅野市ではどう取り組んでいるの?

防災訓練の中では一般的ではない気がするけど、特別なことじゃない。その呼びかけってしているの?

ガイドラインはあるの?どこで見られるの?見て準備したい。

安心して暮らすために知っておきたいことを聞きます!



【2】デジタル活用については、茅野市は来年度をDX元年としてデジタル推進していく中で、便利、使いやすい、暮らしやすいと言いますが、デジタルはわからない、使えない、怖いなんて声も聞こえます。

地域の大人がデジタルを簡単に使い始めた時、知らずに人を傷つけたり権利を侵害したりしないか、騙されたり被害に遭ったりしないかという、モラルやリテラシーも大事な観点です。誹謗中傷で命を落とす人も出る中、市はどのように取り組むんでしょう。

子どもたちはモラルやリテラシーを学んでいます。デジタルネイティブと言われる今の子どもたちは、当たり前にデジタルを使います。

そして、デジタルは社会へ声を出すことも容易で、主権者として社会参加することを学ぶ、デジタルシチズンシップ教育も同時に進めなくちゃ!デジタルを進める中でその観点を持って進めてほしいと思うので質問します。











令和3年6月の議会の定例会は、6月2日から始まっています。

議会の定例会とはいっても、毎日議会があるわけではありません。


6/2 開会ー議案説明、報告、委員会付託

しばらく休会

6/10 全員協議会  6/15, 16, 17 一般質問

6/17 予算決算委員会  6/18,21 常任委員会

6/24 委員長報告、採決  閉会

こんな日程で行われます。


ホームページでも、会期や議案、一般質問の通告などが紹介されています。

https://www.city.chino.lg.jp/site/chino-cc/



6/7 には、議員有志の勉強会を開き、議案などについて話し合ったりしました。


今回の一般質問では、15名の議員が質問します。

https://www.city.chino.lg.jp/uploaded/attachment/18789.pdf



きむらかほりの質問は、6月17日(木)10:00~11:00です。

質問内容は以下の通り。





傍聴や、ビーナチャンネルの放送、ネットでの動画の中継があります。

https://smart.discussvision.net/smart/tenant/chino/WebView/rd/council_1.html


①質問番号22【子どもの声を聞くアドボカシーの取組について】

コロナ禍で浮き彫りになった、さまざまな子どもの問題(困窮、いじめ、登校不安、ヤングケアラーなど)への対応に、子どもの声や意見を反映させるために、子どもと大人の代弁者とも言えるアドボカシーの取組についてお聞きします。

(1)現在届いている子どもの問題について
(2)子どもの声を聞く現在の体制について
(3)子どもアドボカシーへの取組の可能性について


②質問番号23【生理の貧困への取組について】

コロナ禍で困窮する方が増加している現状から、各地で生理用品の配布が行われています。特に児童生徒、学生への茅野市としての取組についてお聞きします。

(1)生理用品の配布の実施について
(2)学校での配布について


③質問番号24【交通弱者への茅野市新地域公共交通検討会議における今後の取組について】

茅野市新地域公共交通に、市民の多くが期待する交通弱者(高齢な方、障がいを持つ方、免許返納者、こどもなど)の移動手段について、どのような展望を持ち、検討していくのかをお聞きします。

(1)検討の時期と内容について
(2)検討の構成員について


ーーーーーーー


①の質問では、茅野市の相談が子どもの意見を聴く体制ができているのか、

子どもが困っていることや、権利を侵害されていることを伝えられるのか。

子どもと相談を受ける側や大人の間に立って、子どもの本当の声を伝えるために

代弁者が必要ではないのか。また、そのような取り組みをする予定はあるのか。

届かない声を拾い上げるための方法はあるのか。



茅野市のこども課では、この7月から、子どもの居場所事業を民間に委託する取り組みを始めます。

今まで直接市に届いていなかった、子どもや家庭の声が届きやすくなるのでしょうか。

そういったことを質問します。



②の質問では、コロナ禍で困窮する方も増加し、各地で生理用品の配布なども行われています。

特に子どもたちへの生理用品が、遠慮なくもらえるようにできるのでしょうか。

市としての取り組みはされるのでしょうか。

支援の取組をお聞きします。



③の質問では、5月末に実証運行が終わった、茅野市新公共交通ですが、その検討会議では、

特に福祉的要素の大きい交通弱者については、実証運行の次の段階として話し合うということになっていました。

実証運行開始前にも、障がい者割引や車椅子対応の車の用意はあるのか。などの質問も出ていましたが、

新公共交通の検討会議の中では話し合われていませんでした。

福祉21のワーキンググループで話し合う。といわれていましたが、

そこでは、住民主体の移送サービスについての検討が行われているようです。

それでは、茅野市新公共交通検討会議では、いつ話し合われるのか。

どんなことを話し合っていくのか。どのように誰が話し合うのか。

時期と展望をお聞きします。

ーーーーーーー


みなさんの声もぜひ聴きたいです。

感想や思いなど、メールで送っていただけると嬉しいです。

今後もよろしくお願いします。



他の議員も暮らしに関わるさまざまな質問をします。

ぜひ、傍聴や動画を見てください。

質問の内容は以下の通りです。














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令和3年3月茅野市議会定例会は、2月24日からはじまりました。

議会の会期や議案はこちら




一般質問はこちら

https://www.city.chino.lg.jp/uploaded/attachment/16966.pdf


【きむらかほりの一般質問】は、3月9日(火)の2番目。11時くらいからになります。

質問は二つ。

◆コロナ禍でのこども支援、不登校支援について
◆茅野市における自然保育の考え方について






議会中継はこちらから見られます。
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/chino/WebView/rd/council_1.html



他の議員のみなさんの質問は以下の通りです。

小中学校の保護者が気にしている、ICT教育に関することや、暮らしに関わるさまざまなことを質問します。

傍聴もできます。

リアルタイムで動画の配信、2週間後には動画がいつでも見られるようになります。

みなさんも、ぜひ聞いてみてくださいね。














茅野市議会 ホームページ
https://www.city.chino.lg.jp/site/chino-cc/



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昨年行われた、茅野市議会 市民アンケートの結果がホームページに公開されています。

茅野市議会のホームページはこちらです。

https://www.city.chino.lg.jp/site/chino-cc/471.html


市民の皆さんが市議会の現状やこれまでの取組について、どのように受け止めているか把握し今後の議会活動を活性化するために、アンケート用紙を全戸配布し令和2年9月23日から10月31日までの期間で調査を実施しました。

回収方法は、各コミュニティセンター、ゆいわーく茅野、中央公民館、市役所、ワークラボ八ヶ岳、市営温泉施設にアンケート用紙と回収箱を設置。また郵送、ファックスにて受付と、インターネットからの回答で行いました。
回答者は562人でした。

多くの市民の皆さんからご意見ご協力をいただき、ありがとうございました。 


【回答の結果についての考察】


・回答者の年齢構成は子育て世代の40代までの回答は15%と少なく、50代以上が85%と多い。若い人の意見が反映されていない側面もある。

・茅野市の各地区からまんべんなく回答をいただいた。

・市民の考えを反映しているかについて、「どちらかというと」を含めた思う思わないの評価は「思う」39%「思わない」37%と拮抗している。

・議会の役割で期待すること、重要なことに関しては、「市民意見の反映」を求める声が最も多く、続いて「行政とのパイプ役」「市政への政策提言や市政の監視チェック」を求める声と続いている。

・議会の役割で不足していることは、問3と同様の項目が同じ順位で上位を占めており、多くの方が求めている議会の役割を十分に果たせていないことが浮き彫りとなった。

・議会だより等の活動内容のお知らせが分かりやすいかについては、思う、思わないが拮抗しているものの、半数に近い45%は見たことがないと回答しており、関心の薄さがうかがわれる。

・議会の議論や活動をわかりやすくするために必要なことは、議会だより、ホームページ、報告会の充実、TVやネットの議会中継の拡大を求める意見が多かった。

・評価点は平均60点。評価点は優良可でいう「可」相当。厳しい意見の反面、議会活性化を望む市民の期待がうかがえる。

・議会に求めるもの(自由回答のまとめ)





1、総合的に64%の市民からは、建設的もしくは肯定的観点からの指摘を頂いた。
半面、36%の方からは批判的であったり、厳しい視点からのご意見を頂いており、市政、議会、議員個人の資質について、改めて見つめなおす必要がある結果となった。

2、頂いたご意見を、「議員個人」、「議会活動」及び「市政運営」に大別してみると、「議員個人」に対する意見は約3割(78人)で、そのうち約7割(55人)は態度・資質に対する批判的な意見となっている。市民の約2割が厳しい目を向けていることがうかがえる。


「議会運営」に関しては、「市民の声を市政に反映してほしい」という意見が最も多く、次いで「政策提言」を求める声が多かった。これは問3、4における議会に期待することや重要な点として考えられており、同時に不足している事に反映しており、合い呼応する。


今回のアンケート結果を真摯に受け止め、議会力の向上と共に議会活性化へつなげてまいりたい。

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このような結果となっています。

私自身も疑問や意見を持つ市民の一人です。

結果を受け止め、市民のみなさんの意見を聴き、行動していきます。





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