茅野市議会12月定例会 2021

きむらかほり

2021年12月08日 21:31



茅野市議会12月定例会中です。


会期や議案はこちら
https://www.city.chino.lg.jp/site/chino-cc/


12月8日、9日、10日は一般質問です。
傍聴や動画配信もあります!

議会中継はこちらでどうぞ https://smart.discussvision.net/smart/tenant/chino/WebView/rd/council_1.html


一般質問の一覧はこちらから https://www.city.chino.lg.jp/uploaded/attachment/21489.pdf


茅野市議会12月定例会でのきむらかほりの一般質問の項目は2つ

【1】災害時の避難における課題について     

【2】茅野市におけるデジタル活用への取組について



【1】茅野市でも豪雨による災害が起こった今年、市民の方からこんな声を聞きました。

「障がいを持っていると避難に迷う」

「災害か起こった時どうしたらいいだろう」

「避難所や防災ガイドラインはあるのかな」

「ペットがいると避難していいのか悩む」

何かあった時のことは、平時から考えなくては。さて、障がいのある方やペットを飼っている方のことを考えた避難計画や避難所設営はどうなっているの?

茅野市ではどう取り組んでいるの?

防災訓練の中では一般的ではない気がするけど、特別なことじゃない。その呼びかけってしているの?

ガイドラインはあるの?どこで見られるの?見て準備したい。

安心して暮らすために知っておきたいことを聞きます!



【2】デジタル活用については、茅野市は来年度をDX元年としてデジタル推進していく中で、便利、使いやすい、暮らしやすいと言いますが、デジタルはわからない、使えない、怖いなんて声も聞こえます。

地域の大人がデジタルを簡単に使い始めた時、知らずに人を傷つけたり権利を侵害したりしないか、騙されたり被害に遭ったりしないかという、モラルやリテラシーも大事な観点です。誹謗中傷で命を落とす人も出る中、市はどのように取り組むんでしょう。

子どもたちはモラルやリテラシーを学んでいます。デジタルネイティブと言われる今の子どもたちは、当たり前にデジタルを使います。

そして、デジタルは社会へ声を出すことも容易で、主権者として社会参加することを学ぶ、デジタルシチズンシップ教育も同時に進めなくちゃ!デジタルを進める中でその観点を持って進めてほしいと思うので質問します。








関連記事